北村 沙耶香 (Sayaka Kitamura)
いぎあ☆すてーしょん 白金台/リデル五反野 副院長
いぎあ☆整体塾 講師
ミオンパシー協会認定 セルフ整体インストラクター
ミオンパシー美顔矯正コース修了
美顔矯正セルフ整体インストラクター
1982年 東京都西東京市生まれ。
小学校低学年から肩こりを感じ、中学生からはしつこい腰痛も併発。そのためマッサージ系の職種を志す。
整体学校にて解剖学や生理学などを学んだのち、2012年2月より「いぎあ☆すてーしょん代官山」のスタッフに。実際の施術で自身の猫背が改善し、視界が変わったことに感激した経験を持つ。現在は「いぎあ☆すてーしょん白金台/リデル五反野」の整体師として、整体コースと美顔矯正コースを担当。
痛みがなくなったり背筋が伸びたり、お客さまの変化を感じられることが喜び。猫背・巻き肩など姿勢やプロポーションの崩れが気になる方、肩こり・腰痛などにお悩みの方のお役に立つべく、日々勉強中。
整体師としてもっと成長し「ここに来たから人生が変わった」と言ってもらえるように、楽しみながら頑張っている。
伊藤 昭彦
Akihiko Ito
1958年 横浜市生まれ。
15歳の時に、走行中につかまっていたバスの吊り革が切れて、無防備の状態でステップに投げ出され、左側頭部と左肩を強打。その後、頭痛、首・肩・背中のこり、眼精疲労等の後遺症に四苦八苦しながらも、かねてからの教師になりたいとの希望を叶えるため、一時諦めていた大学進学を果たす。教員採用試験に合格し、1983年から神奈川県立高校の国語科教員を振り出しに、その後、社会教育主事、研修指導主事、指導主事、高等学校長として働く。教員となった1983年に受けた上智大学でのカウンセリング研修会に参加したことを契機に教育相談に興味を持ち、そのスキルアップに努め、カウンセラーとしても35年間、児童生徒、保護者及び教員の支援に努めてきた。とりわけ、50歳の時に、昼間から学べる定時制高校を新たにつくる責任者となった際には、中退者を極力出さない学校とするために、教員全員が心理学を学んでカウンセリングマインドをもって生徒に接することの必要性を感じ、心理学を学校経営に生かす。その後、神奈川県を早期に退職し、学校法人帝京平成大学にて、主に小学校や特別支援学校の教員を目指す学生たちに、これまでのキャリアを生かして教授に当たるも、この間、左肩の四十肩、右肩の五十肩、左右の腕のしびれ等に悩まされる。様々な治療法を試みるも改善せず、手技療法ミオンパシーの創始者である松尾毅総院長の施術を受け、首・肩・腕周りのこりやしびれが、改めて15歳の時の事故の古傷が背景にある後遺症であることを知り、ミオンパシーによる治療に取り組む。これまでの教員生活を通してのカウンセリングの経験とミオンパシーの施術体験から、「こころとからだの不調は、相互に関連している」ということを痛感し、これからの人生を、痛みや苦しみで悩む人の「こころとからだを同時に癒すセラピスト」として生きることを決意する。いぎあ☆すてーしょんエコル湘南では、ミオンパシーの施術だけでなく、「クーポノ(本来あるべき姿)」と呼ぶ心理カウンセリングも担当し、お客様のフィジカル面のケアに加え、メンタルヘルスも担い、プレイングマネージャー兼カウンセラーとして働く。好きな言葉は、「人生は出逢いで決まる」。
2003年、日本学習社会学会の創設にあたり、発起人として参画
著書:「子どもの幸せのために-いま、親にできること-」(神奈川県社会教育協会)他多数
資格:いぎあ☆整体塾 上級コース修了/輝き顔コース修了 当院でのクーポノも担当する。